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ワクチン接種で空の注射

更新日:2022年1月14日

新聞報道によると、2021年6月4日ワクチン集団接種会場で、歯科医師が誤って空の注射を80代女性に打ち、空気0・3ミリリットルを注射した。


圧力がなかったため歯科医師がすぐに誤りに気づき、改めてワクチンを注射した。注射器には薬剤師がワクチンを入れて点検しているが、点検後のトレーに誤って空のものが置かれていたという事であった。


急遽結成されたチームでは、こうしたミスがある程度発生するのは仕方無い事だと思う。このミスで関係者が傷付けられる事が無い事を願う。




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